手紙を送ろう

 

質問集を通して

親と向き合おう!

恋人、旦那と向き合おう!

 

・本音を伝えよう!

・気を使わないようにしよう!

・愛を伝えよう!

・想いを伝えよう!

 

と感じた方も多いと思いますが、

いざ行動に移そうと考えると

 

でも、だって、どうせ…

というできない理由(3D)が脳裏によぎり

やりたいと思った行動を止めてしまう方も

かなり多いと思います。

 

 

ノート術の目的は

和解、許す、ではなくて

 

親や家族と気を使わない関係になり

相手から認められる存在になれば

とりあえずはOKだという事

 

その理由としては

親から存在を肯定されるようになれば

そんな自分を誇りに思えるし

それが自己肯定感に繋がって

人生で悩む事なんてなくなるからです。

 

悩んでる人の多くは

自分の行動を認められてない

という愛の欠如によって起きるもの

 

それを埋める為に親と和解しましょう!

という事をいつも伝えています。

 

 

ですが、実際に親と向き合っても

言いたい事を伝えるが

最終的に親を否定してしまう

感情をぶつけるもマウントをとってしまう

そして親は心を閉じて余計関係が悪化する

 

という親とのコミュニケーションが

失敗してしまう方も多かったです。

 

頭ではわかっているけど

今まで積もり積もった感情を

抑える事ができず親を攻撃してしまう

そんな反省の声を多くいただきました。

 

親が最初から向き合ってくれない

話しても適当にあしらわれる

 

そんな悩みを抱えてる方もいると思うので

僕がオススメしたい方法は

手紙を送る

という事です

 

 

今の時代は伝えたい事をラインで送る文化ですが

ラインで送る文章では伝わりにくいです。

 

では、なぜ手紙をオススメするかというと

ラインと違って

時間とお金という手間がかかるからです。

 

 

今の日本人は楽さだったり便利を優先しますが

人というのは苦労したもの

時間を掛けたものに価値を感じるもの

 

手紙を買う

ペンを買う

手紙を書く

封筒に入れる

手紙を送る

 

という工程を惜しまずにやる事で

それを受け取った相手は

そんな想いのあるものを適当にしようとしません。

 

それに手紙だと相手を攻撃しようとか

正論を並べてマウントを取ったり

そんな気持ちは芽生えないと思います。

 

なので、素直に伝える事もできるので

親とのすれ違いも減らせる事ができます。

 

 

イルティが手紙に加えて欲しい言葉は

・産んでくれて感謝している

・私はお母さんを愛している

・お母さんの娘で幸せである

基本的にこの3つを入れて

あとは想った気持ちを手紙に書くといいと思います。

 

 

それに加えて

お母さんとの物語(ストーリ)形式で

想いを書いていくのもオススメです。

 

幼少期のあの時、学生時代、入学式、卒業式

大人になってから

親との2人の軌跡を辿っていく

 

あなただけにしか書けない物語で

想いを、感情を伝えてみてください。

 

 

 

絶対にやってはいけない事は

私のことを愛してる?

と先に聞かないことです。

 

親だって自分の子供から愛されてるか

感謝されてるのか不安の方もいます。

 

もしかしたら、私の子育ては間違っていて

それを今も恨んでいるのかもしれない。。。

という不安を抱えてる親も多いです。

 

その不安を解消してあげる事で

親も子供に心を開きやすかったりするので

しっかり先に【与える】というのを意識してみてくださいね。

 

親と和解して

親と友達以上の仲になり

親子愛を最高に高めれますように

 

あなたなりの

【あ い し て る】

を伝えてあげてくださいね✨