親と話し合う前に

ノート術をやっていく中で
母親と向き合う勇気を出されるのは
とても素晴らしい事です。

その時に、1つ注意する事は
言いたいことだけを言えば喧嘩だけで終わる可能性があります。

 

なので、
おすすめは事前に枕詞を使うのが良いです。

『もしかしたら今からお母さんを嫌な気持ちにさせるかもしれない』

『辛い思いさせてしまったらごめんね、だから先に謝っておく』

『私にとって大事な話だから受け止めて欲しい』

『私の話のあとお母さんの意見を教えて欲しい』

『悪気もないし、悪意もない私の気持ちを知って欲しいから伝えるね』

『それでもお母さんに信じて受け取めてほしい』

 

このような言い方を事前にしてあげると
お母さんもこっちを責めにくくなるし
お互いに心を開きやすい状態になると思います。

話し合いって、自分も心を開いて
相手にも開いてもらう必要はなるので
このような気遣いも忘れないようにしてくださいね!